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第24節 とおりちょうすじ・すいどうちょう
通町筋(とおりちょうすじ)は、厩橋(うまやばし)東側の交差点から水道町(すいどうちょう)交差点に至る長さ500メートルあまり、幅約36メートルの東西通りです。熊本のメインストリートといっていいでしょう。正式の町名は手取本町(てとりほんちょう)といいますが、電停・バス停の名前になっている通町筋のほうが地元では有名です。地元の人は単に「通町」ということが多いです。ちなみに、正式な町名として別な所(山崎町の南)に通町があります。
通町筋から北に上通り、南に下通りが伸びていますが、これらの語源は「上の通丁」「下の通丁」だといわれていて、これらも「通町」に含めることもあるようです。
江戸時代は北側の手取地区と南側の高田原(こうだばる)地区を分けるやや広めの通りでしたが(もともとは水道町までではなく、白川端までが手取本丁)、当時は武家屋敷地で、繁華街ではなく、幕末に安巳橋(やすみばし・安政橋とも言う)が架けられた関係で安政町(安巳橋通町)が先に繁華街として発展しました。
通町筋が開けたのは1924(大正13)年に市電が開業し、通町筋の東端につながる大甲橋が架けられてからです。第2次大戦前に九州日日新聞本社(現・びぷれす)などができましたが、戦後の区画整理や鶴屋百貨店の開業などで、次第に熊本の商業の中心としての地位を確立していきました。2002(平成14)年、熊日跡地にびぷれす熊日会館、水道町交差点角地にテトリア熊本が、再開発事業によりオープンしました。
本節では、通町筋沿いを中心に水道町交差点から白川沿いまでを掲載します。(01/11/22・07/05/02修正)
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【写真】通町筋(鶴屋前)バス停…老朽化が激しかったアーケードが改築されて天井も高くなり、雰囲気が明るくなりました。(撮影:07/04/28 解説:07/05/03→245C )
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