第55節 きょうづか・ひがしまち・おみね
京塚・東町・小峯周辺は、熊本市の東部にあり、熊本城から京塚バス停まで、直線距離で東へ4キロメートルです。元は健軍地区の一部(北部)で、ほとんどが標高20メートル前後の台地上にあります。西は水前寺、北は帯山、東は戸島と益城町広崎などに接しています。
戦前は一部の集落を除き人口は少なく、水の便もよくなかったため、畑地が広がっているだけでした。しかし、熊本市街に近いことから広大な敷地を求めて官公庁施設が進出するようになります。1938(昭和13)年に陸軍病院健軍分院が京塚に設置されたのをはじめ、三菱重工業飛行機工場の進出や現在の熊本工業高校の移転がありました。
戦後は、京塚を皮切りに急速に宅地化が進展し、尾ノ上、錦が丘などが宅地化されました。東町は、三菱重工業の飛行機製作所の跡地ですが、現在は陸上自衛隊西部方面総監部その他の公共施設、公営住宅が集中しています。第2空港線(県道熊本益城大津線)が開通してからは、佐土原方面の市街化も加速度を増しています。このように、近年では、人口が急増、以前見られた農地は非常に少なくなりました。
ここでは、主として尾ノ上、東町、および山ノ内の各小学校区を掲載します。(03/03/16)
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【写真】京塚バス停… 左の道路は、県道228号熊本戸島線です。市営バスでもっとも利用者の多い路線である[味4][味5]小峯京塚線などが通ります。右は三菱重工業引込線跡道路。(撮影:03/01/25 解説:03/03/16)
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